祈りには 迷いを照らす 光あり
心澄ませば 道は開けん
迷いとは,辞書によれば,心が乱れて判断がつかない状態であると記載されておりましたが,
祈りによって,迷いを照らし,心を澄ませば,新たな道が開けることもあり,
祈ることで,自分の内面と向き合い,希望や目標を再確認すれば,目の前の不安や葛藤を,少しでも和らげることが出来ると思われ,
なお,心を澄ませば,余計な雑念や不安を取り除き,自分の本当に大切にしたいものや,目指すべき道が見えてくることもあるのでしょう。
何だか,淡々とした内容になったのですが,「念ずれば花開く」との言葉を思い浮かべていたら,今回の一首などになりました。