毎月の 介護保険料 高すぎる
使わないなら 減額すべきか
割高な 介護保険の この額を
使わぬ者には 減額の措置を
小雪が,降ったり止んだりしていた,寒い一日だったので,
本日においては,畑仕事は休み,家の中にて雑用を行っていました。
このブログの下書きも,自分にとっては大切な雑用であり,午前中は以前から気になっていた介護保険の件について自分なりに考えて一文を作り,
午後からは,裏庭において焼却炉を作るべく,18ℓのエンジンオイルが入っていた缶の蓋を外し,内部の油分をウエスで拭い取り,洗剤と流水で洗い,雑巾で清拭した後に,7mmのドリルで,適宜な箇所に穴を開けて,焼却炉にしたのでした。
ところで,介護保険制度は相互扶助を理念としており,高齢者や介護が必要な方を支えるための仕組みであるところ,健康で介護サービスを利用していない人にとっては「支払い続ける負担」はあるらしい。
この介護保険料は,高齢者が加入する「第1号被保険者」(65歳以上)と現役世代が加入する「第2号被保険者」(40歳~64歳)から徴収され,介護が必要な方の支援に充てられることを原則にしており,利用の有無に関係なく支払いが求められるため,健康である人には不公平感を感じる場合があるのでしょう。
しかしながら,健康な人に減額を適用すると,介護が必要な方の保険料負担が増える可能性があるので,
とある自治体が行っている,ボランティア活動や健康づくりとか,介護予防に取り組む活動に基づきポイントが付与され,集めたポイントの数に応じて奨励金などが支給される制度のごとく,それを介護保険料の減額に利用できる仕組みがあれば,介護保険料の全体的な負担を軽減することが可能となり,
現状では「一定期間利用がない場合でも介護保険の減額制度」の実現は難しいのでしょうが,健康を維持する努力が評価される仕組みや,介護予防を重視する政策の拡充は検討に値すると思われ,本日の一首にしてみました。
午前10時頃に降った雪です。降り始めてから10分くらいした庭の様子です。