玄関の 履物の数 把握して
増減あるなら 人の出入りが
家の管理をしていると,玄関では,履物の数を把握しており,減っていれば,誰かが外に出ていると理解しているのです。
家の管理とは,大袈裟な言葉になったのですが,誰かが責任を持って管理しないと,
何が何やら,分からなくなる時がくると思い,重要なことはノートに書いて残し,
さしたる内容でない場合は,メモ用紙に書いて,レターケースに入れているのです。
玄関の履物については,嫁が何処に居るかを確認できて,スリッパが減っておれば,庭に出ており,靴が見当たらなければ,散歩に出掛けていると理解し,
散歩については,1時間しても家に帰らなければ,ミニバイクで探しに行く時があります。
さてさて,国家の危機管理とは,次元が違うのですが,
家族の生命や財産を守り,快適に過ごせる環境を整え,安心して暮らせる基盤を構築することは,肝心であると思われ,
子供たちに,その気持ちが引き継がれたら良いと,願っているのです。