雑用は 少しずつでも 進めたら

   こころの重荷 軽くなりけれ

 

 雑用とは,インターネットの解説によれば,こまごました,いろいろな用事とか,特別なスキルや知識を必要としない簡単な仕事を指すと書いており,

 

 自分が思っていた,雑用とは違っていたのですが,

 

 本日においては,果樹畑の倉庫に置いていた籾殻を畑まで一輪車で移動(300m)させたり,ブンドウ豆が育っている箇所(15m)に園芸ネットを施し,ソラマメの支柱(10m)にハウスロープを架けておりました。

 

 そんなことで,携帯電話のメモ帳に書いた用事を済ませたら消しているのですが,雑用は次から次へと待ち構えており,休む暇がないのです。

 

 こんな一日でしたが,昼食後に身体を休めていたら,保健会社の代理店と名乗る男性から電話があり,「なないろ生命」の生命保険について説明を受けたのですが,

 

 他の保健会社と比較してみて,割安であると思ったのでした。

 

 さてさて,

 

  作業では 昨日の失敗 尾を引かず

    再度の失敗 無くす為にも

 

 作業の途中には,こんな一首も胸に刻みつつ,手足を動かしていたのです。