正しけりゃ 同じ行為を するのかと
質問するのも 一つの知恵か
調査では ポイント以外も 聞いてみる
問い方次第で 解決するかも
パワハラなどで,調査をする際には,
調査が進み,事実関係がある程度明らかになった後に,加害者が悪くないと思っているのなら,
同じ行為を,今からも行いますかと,聞いてみれば,加害者の意思を明確にする助けとなり,
他にも,調査では,要点だけでなく,問題の背景を理解すために,直接に関係ないことを聞いてみるのも,
一見関係ないと思われることが,後に重要な手がかりや事実につながることもあると思われるのです。
何やら,訳の分からぬことを書き並べましたが,本人にすれば,パワハラ行為に問題ないと思っているのなら,今までとおりに言動すれば良いのであり,
第三者からすれば,納得のいかぬ言動であると認識するのなら,関係法令に基づいて判断するだけなのでしょう。