秋ジャガの おでんを囲み 微笑めば

   初冬の夜に 酒は進むや

 

 初冬らしい,ひんやりとした一日でした。

 

 この天気でしたが,畑での仕事はいくらでもあり,

 

 本日においては,昨日に耕耘(30坪くらい)した畑を,鍬にて整地(高い所の土を低い所へ鍬で移動)したり,

 

 ほうれん草・レタス等の若苗が育っている畝に,防寒のため不織布のカバーを被せておりました。

 

 今日の一首は,昨日の夜に,秋ジャガ・竹輪・棒天・厚揚げ・大根・コンニャク・ゆで卵・スジ肉で,おでんを作り,夕食のおかずとして食したのですが,

 

 その時の情景を,思い出して詠んでみました。