洋酒にて 渋抜き柿を 仕込みをり

   渋が抜けるを 待つのは楽し

 

 今日の午前中に,畑で採れた渋柿を使い,渋抜き柿を仕込んでおりました。

 

 作り方は,様々であるところ,小生においては,畑で柿を摘み取り,ヘタを指で落とし,

 

 家に持ち帰って,絞った布巾で拭いから,ヘタの周囲の4カ所へ,アルミ製の串を1cmくらい突き刺し,

 

 茶碗に入れた,ホワイトホースにヘタを10秒くらい付けて,タッパーに入れ,

 

 蓋をしてから,温かい場所(昼間はサンルーム・夜間は風呂の蓋の上)に置いたのでした。

 

 さて,5~7日で,渋が抜けると思われるので,食べるのが楽しみなのですが,

 

 まずは,神仏に供えてから,食したいと思っているのです。

 

 ヘタを上にして,タッパー内へ置き,必要により,追加でウイスキーを,適量入れます。

 これで,43個が入ってます。