目指す道 困難あれど 進みゆく

   他人に問わず 自分を信じて

 

 午前中は曇りで,午後からは小雨の一日でした。

 

 天気予報の,雨雲の動きを見て,午前中なら畑仕事が出来ると思い,

 

 午前中は,畑にてイチゴの若苗を植え付けて,

 

 午後からは,小雨となったので,台所にて流し台の付属品である排水ホースの中を掃除しておりました。

 

 この流し台は,8年前に新しくしたシステムキッチンであり,

 

 排水の具合が,時々ですが遅くなり,その都度に,10リットルくらいの水を一気に流しては,事なきを得ていたのですが,

 

 ここ1週間は,同じに大量の水を流しても,シンクに溜まった水は,流し終えるのに1分もかかっていたので,

 

 これを直すべく,排水ホースの根本についている部品を緩めて外し,排水ホースの中に詰まっていたヘドロ(100cc)を,菜箸の先に取り付けた針金で,取り除いたのでした。

 

 作業を終えて,網とかの部品を外した状態で,早速に10リットルの水を一気に流したら,5秒くらいで吸い込まれるように流れてゆき,

 

 時々は,嫌がらずに,部品を外しての掃除も必要であると,思ったのでした。

 

 本日の一首は,自分が歩んできた人生において,困難が生じても,人を巻き込まず,

 

 神仏の力は,借りたものの,何とか生きてこられたので,その気持ちを詠んでみました。

 

 願いごと 己の力で 成せば良い

   他人の知恵を 借りる事なく

 

 こんな一首も,閃いておりました。

 

 急ごしらえで作った,ヘドロを取り除く,道具です。