暑くとも 夏風吹けば 心地よい
己と向き合い 今日も鍬打つ
灼熱の太陽が空高くで輝き,容赦なく地面を照らしていた,日中でした。
松山地方では,7月19日に梅雨明けして以来,日中の最高気温が35度を超えた猛暑日となっており,本日においても,猛烈な暑さの中で,畑仕事をしておりました。
午前中に1時間と,午後からは2時間を,草刈り機にて畑の除草をしたり,水田の四隅で生えていた芝生のような雑草を鍬にて取り除いたのですが,
それ程に,必死になって働かなくてもと思いつつも,午前中には嫁が早めに畑仕事をすると言い,小生より先に畑へ出掛けたものだから,
この暑いのに畑で倒れでもしたらと心配して,後を追いかけて,スイカ・メロン・マクワウリ・トマト・ナス・キュウリ・オクラが育っている畝の草を刈り,
午後からは,除草後の畝と畝の間を耕運機にてバック耕耘して,畝に土を上げたり,
水田での,草取りを行っていたのです。
本日の一首については,畑仕事の途中で,思い付いたままを詠んだのですが,
仕事の後に飲む酒は,美味しくて,特に夏場では汗だくだくの後に飲むビールが美味しいので,猛暑に負けることなく,頑張っているのです。