現実を 有りの儘にて 受け止めて
心穏やかで 波風立てず
梅雨の晴れ間が,広がっていた一日でした。
本日においては,午前中に一般内科の病院へ通院し,高血圧と痛風の薬の処方を受け,午後からは畑にて,里芋が育っている畝の草取りと,アスパラとオクラの若苗に添え木を施す作業を行っていました。
相変わらず,日記のような書き出しになっていますが,1年も過ぎれば゛,昨年は何をしていたのかと振り返るのに,便利ではあるのです。
ところで,人生におていは,様々な出来事が起きるのでしょうが,何があっても,有りの儘を受け止めて,心穏やかで,波風を立てないよう生きるのも,一つの生き方であると,心得ており,今日の一首にしてみました。
前回のブログに続いて,心の内面というのか,自分の生き方そのものを短歌で表してみたところ,人其々なので,考えが甘いと言われても,致し方がないのですが,それを承知で投稿することにしたのです。