何事も 言わぬが花と 口つむぎ
己を戒め 心を正し
今日一日も無事に終わり,父の日にと,嫁がスーパーで買った寿司を,酒(氷結シャルドネスパークリング)のつまみに食べながら,パソコンのキーボードを叩き始めたところです。
田畑での仕事は順調に進み,今日は水田に水稲除草剤を散布(減農薬のため,正規の二分の一を使用)したり,畑ではラッキョウの植え替えと,ピーナツが育っている畝の草取りを行っていました。
水田での仕事は,当分の間は水の管理を行い,8月上旬に出穂が始まるので,その前後に追肥を行い,刈り取りの季節を迎える予定であり,何となく安心しているのです。
本日の一首は,言わぬが花との諺について考えていたら,
その意味は,口に出して言わない方が味わいがあり,差し障りもなくて良いとのことであるらしいところ,
自分的には,単純に,しゃべらず,口をつむぎ,自分の言動について戒めると共に,態度を改めるべく心を正し,前向きに生きてゆきたいと思い,詠んでみました。