車検では 摩耗と劣化の 部品替え

   装い新たに 公道を走り

 

 一昨日に車検を終えた車で,昨日は早速に,高知県高岡郡四万十町へ出掛けていたのですが,整備の技術もさることながら,タイヤをブリヂストンの低燃費タイヤに交換したものだから,走行時の音が静かであり,平成19年に購入した車にしては,新車のような走行に満足したのでした。

 

 今回の車検では,タイヤ4本を新品にして,他の消耗品(ファンベルト・エアエレメント・マフラー吊りゴム・左右Rハブロックナット)の交換と,エンジンオイル・ブレーキオイルを交換し,なおトーイン調整・ヘッドライト光軸調整・洗車・室内清掃のサービスを受けて110,000円と,想像していたより安く仕上がり,

 

 前回の車検時には,部品交換(ワイパーゴム・リアセンターロックナット・モーター5W30・ブレーキオイル)を含めて49,000円でしたが,

 今回においては,タイヤ4本を交換するのに,取り付け料金と廃棄代金で43,000円と,消耗品などを交換したものの,新車から17年を過ぎ,71,700kmも走っているので,相応の車検代金であり,

 

 同じ内容で相見積もりしたならば,他社では,1~2万円は金額が高くなるのではなかろうかと,満足しているのです。

 

 自分が車検(車検後の定期点検は無料)を受けているのは,エネオスのガソリンスタンドなのですが,このスタンドに併設された自動車整備工場では,熟練した整備技術だけでなく,丁寧な接客態度に好感が持たれ,安心して車の整備を任せられる業者であります。