一点の 曇りは無いと その心

   正義を貫く 心意気かな 

 

 五月晴れの,一日でした。

 

 田畑での仕事が一段落しておるものの,野菜の生育状況は,毎日ですが様子を見に出掛けており,

 

 イチゴは取り終えたところ,今度は果樹畑のビワが食べ頃になったので,今日はビワを収穫し,近所(2軒)にお裾分けしておりました。

 

 本日の一首については,朝ドラの,虎に翼を見ていたら,

 

 主人公の心に曇はりなく,法律の枠組みの中で,真実と正義を追求しようとしており,

 

 昔も今も,社会は弁護士に対し,倫理性と正義感を期待し,

 

 多くの弁護士は,それに基づき,交渉と調停や,訴訟の代理人として,

 

 業務に専念しているのではなかろうかと思いつつ,詠んでみました。