パソコンの ディレクトリーを 整理して

   容量を増やし 速く読み込み

 

 曇り時々小雨の,一日でした。

 

 ここ1週間は,畑仕事に精を出していたのですが,今日は久しぶりに休み,家の中でのんびりとした時間を過ごしておりました。

 

 部屋の片付けも,ある程度は出来ていたので,パソコンのディレクトリーを整理すべく,

 

 フォルダに格納しているファイルを,自分が探しやすくするために,

 

 ローカルディスクに,新しいフォルダとして10項目を作り,項目に合ったファイルを移動させ,

 

 念のため,USBメモリに同じファイルをコピーすると共に,使わないファイルもコピーして,パソコンの速度を速め,故障や,データの損失に備えたのでした。

 

 ところで,自分がパソコンを使い始めたのは,平成2年頃であったと記憶しているのですが,

 

 当時は,職場でシャープの書院というワープロを使っており,このワープロの書院カルクという,エクセルのような表計算システムを利用して,数字を扱う事務を省力化すべく,12種類の関数を使い,○○というシステムを作り,業務の効率化を図っておりました。

 

 しかしながら,計算能力が遅い(入力の都度に計算させていたら,次に進まないので,ある程度の数字を入力してから,再計算をさせていた)ため,パソコンを自費で購入し,職場の許可を得て,使っていたのです。

 

 その頃には、深層ディレクトリーとか,パワーユーザーとかの言葉が流行っており,自分が作ったファイルを,ハードディスクやフロッピーディスクへ大切に保存しておりました。

 

 そんな事もあり,平成8年には,職場内の初代LAN管理者となり,パソコンと本格的に向き合っていた頃もあり,懐かしくもあるのでした。