停戦は 対話と妥協 譲り合い

   平和の為に 互いに尊重 

 

 戦いに 終止符打って 爽やかに

   遺恨を残さず 歩み寄るのみ

 

 戦いの 果てに広がる 静寂に

   祈りを捧げ 平和を祈り

 

 小雨が,降ったり止んだり,していた一日でした。

 

 長かった連休も,今日が最終日となり,帰省していた子供たちは,それぞれの居住地へ帰り,

 

 家の中は,静かになったものの,やや寂しくもあるのです。

 

 ところで,イスラエル対ハマスの停戦交渉は,互いの主張に隔たりがあり,それを埋めるのは容易でなく,ぎりぎりの交渉が続けられていると,テレビのニュースで報じていたが,

 

 停戦交渉を進めるには,対話と妥協が必要であり,平和を実現させるために,互いに譲り合い,問題解決を図ることが大切であると,思うに至り,

 

 なお,停戦となれば,どのような惨状が広がっていても,動じる事なく,祈りを捧げ,平和を祈願することが,人として取るべき態度であると,感じ入り,

 

 反戦との気持ちを込めて,3首を詠んでみました。