人生は 何があっても 前向きに

   それを忘れず 今を生きをり

 

 今日から5月となり,吹く風が爽やかで心地よく,草花は色とりどりの花を咲かせ,野鳥たちの囀りに,心が癒される頃となりました。

 

 本日は,あいにくの,小雨が降ったり止んだりしていた,一日なったのですが,

 

 畑に建ててある,倉庫内2階の整理整頓を行ったり,水田の周囲を掘るための,溝堀り機をトラクターに取り付けておりました。

 

 水田の周囲を掘って土を戻すのは,外部に水が漏れないようにして,水持ちを良くするために,昔から行ってきた作業ですが,

 

 鍬を使った手作業と違って,見る見るうちに作業が進められるのです。

 

 今日の短歌は,前回に投稿した直後に閃いて,パソコンのメモ帳へ記録していた一首になるのですが,

 

 人生においては,どんな困難や試練があっても,それに負けることなく,前向きに生きてゆくという気持ちを忘れずに,今を生きることが大切であると感じ入り,認めてみました。