毎日を ただ有り難く 過ごしをり
拘りは捨て 淡々と生き
この歳で 新たな発見 無けれども
失敗は減り こころ穏か
小雨が,降ったり止んだりしていた,一日でした。
この天気でしたが,雨が止んでいる間に,昨日のこと平井の苗物店で購入した,スイカ5・ミニトマト2・メロン2・ナス3の苗およびサツマイモの茎・ショウガの種芋を,先日に引き続き,第二弾として畑に植え付け,
其々の苗に,添え木を施し,麻紐で固定し,
なお,スイカとメロンには,三角のナイロンを被せたのです。
また,ショウガは,芽が出ている箇所を植え付けたのですが,自分の考えで親生姜を切ったところ,嫁から,そんなに小さく切って芽が出るのと言われた際には,「ショウガないわい」と駄洒落で応じたのでした。
この駄洒落については,昨日のワイドシショーを見ていたら,天気予報の場面で,山頂に雪をかぶった富士山のような山と,温度が18.4度と表示されたパネルがスタジオに映し出されていたところ,
気象予報士が,この山は何だったっけと呟いたら,キャスターが,18.4度と応じつつ,少し間をおいて,岩木山ですと説明しており,
18.3度なら,駄洒落で岩木山になるのかなと,思ったものでした。
さて,本日の二首については,生かされている事に感謝するとともに,拘りを捨てて,こころ穏やかに過ごせている毎日について,詠んでみました。