気になれど サラリと流し こだわらず

   執着すると 自分に返り

 

 小雨が,降ったり止んだりしていた,一日であり,

 

 この天気で,畑仕事は休み,東温市見奈良の温泉利楽へ出掛けておりました。

 

 コロナ禍で,今日は4年ぶりの入浴になったのですが,以前と変わらぬ泉質を満喫できた事は有難く,日頃の疲れが癒された一日でもありました。

 

 ところで,物事に執着しすぎると,その執着が,自分自身にマイナスの影響を与える時もあるので,

 

 気になったり,目に付いても,こだわらず,サラリと流せば,

 

 心配事が,自分に降りかかる事なく,日々が送れるのではなかろうかと,温泉に入り考えていたのです。