逆らわず 何があっても そうじゃなあ

   開き直れば 其が楽かも

 

 人は,家庭・隣人・職場・地域社会・学校などで,人間関係を形成しているが,

 

 この人間関係を,良好に保つため,些細なことは我慢する時もあるようだ。

 

 確かに,開き直れば,其れが楽なのかもと思いつつ,本日の一首にしてみたのですが,

 

 自己中心的な人の特徴は、自分の意見を優先し、他人の感情に配慮ができず,

 

 お膳を向き変えて,相手の気持ちを理解しようと,努力しないのは哀れである。

 

 さて,人生においては,イバラの道を歩まざるを得ない時もあるようだが,

 

 偏屈な人間は,己の未熟さを知るまでは,何時まで経っても同じことを繰り返すので,

 

 そう言う人だと頭に入れて,接することが肝心であると思われたのです。

 

 久しぶりに,百姓の寝言のような,短文になりました。