雨音を 聞いて己と 向き合ひて
無理はするなと ただ言い聞かせ
小雨が降ったり止んだりの一日でした。
午前中は,雨の合間に,コボウ・ニンジン・ワケギを採り,午後からは,玄米(あきたこまち)を精米すべく作業を行っていました。
本日の一首については,精米が終わった後に,何となくサンルームへ行き,
絨毯が敷いてある床に座った際に,雨音と向き合うとは,こんなんやろかと思いつつ,自省していたら,閃いたのです。
さて,無理はするなとの言葉の裏には,元職場の知人から,○○さんは瘦せ我慢が強過ぎるから,何事も無理をせんようにねと,助言を受けたことを思い出し懐かしくもあるのでした。
さてさて,今夜は,収穫したコボウ・ニンジンと冷蔵庫に保存していたネギ・竹輪を揚げ物にしつつ,何か不足していると思い,鶏の手羽元を追加で揚げながら,ビール・焼酎・日本酒を飲んでいたのですが,
何となく,明日も頑張れそうな気がしているのです。