人生は 一期一会と 心得て
過ぎたる事は 及ばざる如し
日の入りの時刻が,少しずつ長くなっていると,感じられた夕暮れ時でした。
特段に変わった事なく,一日が過ごせたのは有りがたく,
今日も,ブログを更新しておこうと,パソコンのキーボードを叩き始めました。
さて,本日の短歌は,格言を並べただけのような一首になったのですが,
過去のことは,もはや手の及ばないものであり,それに拘ることなく前進することが大切であると思うに至り,
一期一会との意味を,噛みしめると共に『過ぎたるは猶及ばざるが如し』であると,自分自身に言い聞かせていたのでした。