雑用は その都度ケリを 付けており

   気になる事は 後日に回さず

 

 昨日とは打って変わって,寒さの戻った一日でした。

 

 午前中は,父親の25回忌法要のため寺へ出掛け,午後からは,嫁に大根とブロッコリーを採ってきてと頼まれたので,逆らう事なく「はいはい。分かりました」と答えて,畑へ出掛けていたのですが,

 

 西からの寒風で,野菜を採ったら除草でもと思っていたのを,取り止めて家に帰り,

 

 日課である,木刀(1キログラム)の素振り100回(30年前は500回・20年前には300回・10年前から100回)と,夕の勤めを済ませ,

 

 早目に,酒を飲み始めました。

 

 今日の一首については,気になっている雑用は,早めに終わらせ,その都度ケリを付ければ,安心感が得られそうであり,

 

 後に回して,その事が気になると,心の負担になる時もあので,

 

 その度に終わらせるよう,臨機応変に対応すれば,前向きな人生が送れるのではなかろうかと,考えつつ詠んでみました。