情勢の 判断誤り 戦争に

   苦しむ者は 民と兵隊か

 

 世界では,ロシア対ウクライナ及びイスラエル対ハマスの戦争だけでなく,

 

 数日前には,アメリカ軍が,イラクとシリアの武装勢力へ,報復のため攻撃したと,テレビで報じていたが,

 

 世界の各地で,同様のことが起これば,第三次世界大戦にもなりかねないので,

 

 戦争を止めさせるには,対話による外交努力や,停戦交渉の促進とか,武力の行使を控えるように,呼びかける事が肝心であり,

 

 政治家たる者は,情勢の判断を誤って,戦争に突入させぬよう,

 

 戦争になれば,苦しむ者は 民と兵隊であることを肝に命じ,

 

 国際秩序を守るべく,議員として職務に専念して欲しいと願いつつ,本日の一首としてみました。

 

 久しぶりに,百姓の寝言のような一首になったのですが,一農夫でも平和について考えていたら,ある程度のことは,発想できるので,

 

 政治家ならば尚更のこと,世界で今起こっている戦争について,終結させるためにはどのようにしたら良いのかは,一農夫の数百倍も,考えを有していると思われるので,その知恵を生かし,世界の平和のために貢献して欲しいと願って止まないのです。