何事も 心尽くせば 花開く

   交渉の際は 誠意が必要

 

 冬晴れの一日でした。

 

 午前・午後と,畑にて過ごし,里芋・ジャガイモの種芋を植え付ける場所を確保すべく,トラクターで耕運した後に,耕運機で畝上げし,鍬にて整地を行っていました。

 

 ジャガイモは2月上旬・里芋は3月上旬以降に植え付けており,早過ぎた作業になったのですが,畝の中に元肥を施し,休ませておけば,土作りは完璧かと思われたのです。

 

 本日の一首については,ロシアのウクライナ侵略と,イスラエル対ハマスの戦争を,一日でも早く終結させるためには,どがんしたらええもんじゃろかと,農作業の途中で考えていたら「何事も心尽くせば花開く,交渉の際は誠意が肝心」ではなかろうかと,何となく思い付いたのです。

 

 しかしながら,戦争は始めるのは簡単だが,終わらせるのは難しいと聞くにつけ,口先で理想を述べても,実際のところ,簡単に戦争を終結させるのは困難であるところ,

 

 当事者の双方が,こんな事を続けていても何の得にもならないとか,

 

プーチン氏にすれば,ロシアの歴史に汚点を残す侵略者になりかねない事を自覚し,今からでも遅くないので,戦争を終結すべく,ウクライナ領から,ロシア軍を完全に引き上げれば,平和への第一歩となることが考えられ,

 

 ゼレンスキー氏にしても,自らが悲劇のヒロインであることをアピールし過ぎず,また関係各国に,武器の供与をお願いするだけでなく,戦争終結に向けて,何らかのメッセージを発信すべきではなかろうか。

 

 当たり前であり,誰でもが考える事なのでしょうが,敢えて文字にしてみました。

 

 さてさて,昨晩に書いて,メモ帳に保存していたものの,そのままになっていたので,今から投稿することに致します。