何気なく 身体の力を 抜いてから
   瞑想すれば 雑念遠のき

 本日においては,午前中に,歯科医院で虫歯の治療を受け,午後からは,キャンプで使うための雑木を切る作業を行っていました。

 虫歯の治療については,毎回ながら,痛みがなければ良いと思いながら,通院しておるところ,

 嫁から「お父さんは,子供みたいに痛がるけれど,少しくらいの痛みは我慢しなさいや」と愚痴をこぼされるのですが,

 「象牙質をドリルで削られたら,誰でも痛いやろ」と,返しているのです。

 ところで,夜中に目が覚めて,眠れない時には,いろいろな考えや妄想で,寝付けない事があったのですが,

 そんな折には,仰臥位にて,呼吸を整え,自律訓練法を行うようにすれば,雑念は遠のいた記憶があり,

 本日の一首にしてみました。

 さてさて,キャンプで使う薪は,我が家の畑倉庫の,隣の畑で茂っていた立ち木が,道路にはみ出しては,車の通行の妨げになっていたので,地主の許可を得て,チエンソーで切り,



 薪のサイズに,切断したのでした。