人生は 何でもありと 心得て
平静を保ち 荒波立てず
時々ですが,人生について,考える時があり,
以前には,我は雑鳥627で,それまでに詠んだ33首を、まとめて投稿していたのですが,
今日は,甘えについて考えていたら,
人生においては,己を研きつつ,何があっても,平常心にて、荒波を立てないのが,美徳であると感じ入り,本日の一首にしてみました。
この甘えについては,対家族と対社会を比較してみると,
家庭内では我儘を通していても,社会では遠慮深くなっている人や,
家の中でも外でも,自由奔放に振舞っている人も居るようだ。
何が言いたいのかと,パソコンのキーボードを叩く指が聞いてくるが,
社会では,他人と協調するために,平静を保ち,荒波を立てないのが,一つの生き方なのかなと,思ったのです。