5人もの 女性閣僚 誕生す
目玉とせずに これに倣おう
今日の午後に,第2次岸田再改造内閣が発足し,女性閣僚5人が誕生したと,テレビのニュースで報じていた。
諸外国では,閣僚の三分の一が女性である国が有るらしく,我が国においても,記念すべき一日になったようでもある。
この,女性の閣僚が増えれば,今までには無かった目線で,国家の運営に,直接参加できるので,更に増やして欲しいと願い,本日の一首としてみました。
なお,以前に,投稿した一文が残っていたので,以下へ添付してみたい。
国会に 女性議員を 増やすには
専門分野の 席の確保を
インターネットで情報を検索していたら,女性の国会議員を,どう増やすかとの見出しがあった。
どのようにして,国会に女性を送り込むかは,政党や政治家の役割なのでしょうが,政治に女性は不要と,門前払いをする限り,有能な女性政治家は誕生しないのであろう。
ところで,女性には違いを見抜く力があると思われ,人権問題・家庭問題・社会問題を,女性の視点で問題提起し,国政に活かせるなら,
専門的知識や資格を有する女性を,各政党が公認し,立候補してもらえれば,それなりの成果があるのではなかろうか。
しかしながら,いざ選挙となれば資金が必要となり,尻込みする事も考えられるところ,
選挙の際の供託金を,公認候補者には,政党助成金から捻出させるとかの法律を制定し,女性が政界に進出しやすい環境が整えば,国会議員ばかりでなく,地方議会においても,女性議員が増えるものと思われるのです。