戦争は 何があっても 行わず
   平和を維持し 世界を豊かに

 戦争で 己の欲望 満たしても
   罪と罰とは そこに存在

 戦争に 勝って領土を 奪い取る
   残虐な行為 末恐ろしや

 本日においては,午前中は,小雨が降ったり止んだり,していたのですが,昼からは,雨雲が消えて,晴れになった一日でした。

 昨日は,知人に頼んでいた,稲刈りが終わり,引き続き,籾の乾燥も依頼していたところ,

 今朝は,程よく乾燥出来たので,籾摺りを済ませたとの連絡があり,

 玄米30kg×25袋を,我が家まで運んでもらい,1袋・2300円との約束だったので,57,500円を支払い,今年の稲作を終えることが出来ました。

 米の取れ高として,一昨年は26袋で,昨年は28袋であり,同じ土地からでも,今年は25袋であり,来年は,少しでも多く収穫できるよう,努力したいと思ったところでもありました。

 ところで,G20では,インドのモディ首相が,初日に,領土を奪うために,武力を行使しないよう,全ての国に呼びかけたと,テレビのニュースで報じていたが,

 ロシアを,名指しで非難しなかったものの,ロシアのウクライナ侵略を意識した言葉であり,

 ニュースを聞きながら,早速に3首を詠んでおりました。

 さてさて,以前のブログに,
 本気で語り合うとして,
 未来の人々から,二十世紀は戦争と破壊の時代であったが,二十一世紀は諸民族の知恵と対話により世界がひとつになった時代であったと評価されるよう,如何にすれば世界の平和が保たれるのか,本気で語り合うのも政治家の使命である。

 こんな,短文を残しておりました。

 また,ロシアのウクライナ侵略についての,短歌も詠んでいたので,
 以下へ,コピーしてみたい。

 紛争は 制裁よりも 話し合い
   世界の平和 誰が舵取る

 白旗を 揚げて降参 するが勝ち
   世界が驚く 次の一手は

 アナログな 情報だけで 指揮をする
   時代遅れの 御大将かな

 いつの世も 突然変異の 鬼が出て
   領土を奪い 人をも殺し

 神風が 吹いて艦船 沈めをり
   人々の祈り 鉄をも貫く

 黒海に 神風吹いて 艦沈む
   神通力かな 奇跡起すや

 停戦を 意地で拒むは おとろしや
   こんな戦争 誰が望むか

 何を得る 業の深さの 占領で
   戦闘行為は 修羅の如し

 人々の 命を奪う 戦争に
   何の大義も 存在すまい

 戦争の 爪痕残す ウクライナ
   如何に出直す 先ずは祈りか

 特別の 軍事作戦 おぞましい
   侵略破壊 殺人略奪

 予備役の 動員済ませ 冬となり
   訓練不足で 任地に赴き

 戦死者を 増やし体裁 整える
   ロシア国民 現実を知れ

 インフラを 攻撃しては 嬉しがる
   ああ恐ろしや 鬼もするまい

 大国は 国が富むほど 上品に
   紳士が如く 品位を保ち

 心から 世界の平和 願うなら
   人々の祈り 奇跡起すや

 憎しみの 連鎖が生んだ 戦争は
   続ける限り 深みに入り

 戦争に 終止符打って 復興を
   銃器は重機に 戦車はブルに

 百姓の寝言けえと,誰ぞに非難されるかも,知れないのですが,

 思い付いたままを,投稿していたのです。