秋風が 吹いて稲穂を 揺らしをり
   穂水を落とす 頃になりけれ

 本日においては,午前中に,松山市の国保特定無料健康診査のために通院し,早めに受診を済ませたので,田畑の様子を見に出掛けたのですが,

 水田では,稲穂が実り,穂水を落とす頃となっており,

 秋風が,稲穂を揺らし,そろそろ収穫の季節であると,感じていたのです。

 今年8月5日の,我は雑鳥632では,
   稲穂出て 秋の兆しや 赤トンボ
     穂水を入れる 頃となりけれ

 こんな一首を投稿していたところ,早くも稲を刈る頃になりました。

 ところで,:今朝のこと,アメーバ管理トップの画面を確認していたら,5年前の今日あなたが書いた記事があります。この記事をリブログする。

 こんなメッセージがあったので,この記事を書いた頃を思い出していたのですが,

 百姓の寝言を500回まで投稿したものの,知らぬ間に,百姓の寝言の画像との見出しで,画像だけを見ることが出来たので,何となくですが,1~479回までを削除してしまい,

 せっかく投稿したのにと思いつつ,

 百姓の寝言から抜粋した一文を,百姓の四季2として,作った冊子が残っていたので,

 これをを転記すべく,投稿していたのが,5年前の記事だったのです。