プラごみは 小さく切って 出してをり
ゴミの分別 更に見直し
今朝のこと,週に一回の,プラごみを出しに行ったのですが,
ゴミ置き場には,各家庭において持ち込んだ,大小さまざまな袋に入った,プラごみが積まれており,
ゴミ袋の中には,発泡スチロール・サラダ油の容器・食品トレイ等が,入っていたのです。
それも,何所のゴミ置き場でも,同じ状態かと思われたものの,
プラごみを,リサイクルしたり,燃料化するなら,更に分別してゴミとして出すようにすれば,受け入れ側は,手間が省けるのであろうと,本日の一首にしてみました。
残飯にしても,焼却処理するには,水分を十分に切ってから,ゴミに出して欲しいと告知されているが,
残飯で,肥料を作るなら,他の燃えるゴミと,分別してから出し,
生ゴミから,作られた肥料を,国内外で販売すれば,資源リサイクルの理念に通ずるものであると,考えておりました。
何れにしても,プラごみの燃料化や,生ゴミ処理機の,小規模な装置は,専門の業者や家庭で,可動させておるところ,
市町村が,本腰を入れて,これらに取り組むと,ゴミの処分に対する概念が変わり,「ゴミ=汚い」から「ゴミ=資源」となり,社会が明るくなるのではなかろうか。