何事も 後手になるより 先を読み
予測つくなら 先ずは対策を
ダムの水 危険水位に 拘らず
豪雨予報で 事前に放流
台風7号が過ぎ去ったのに,台風一過にはならず,時々ですが,小雨がパラついていた一日でした。
帰省( 8月9日~14日 ・ 9日~11日 )していた,子や孫が,其々の居住地に帰ったので,2家族分の寝具を,昨日のこと屋外で乾燥した後に,部屋の中で広げていたのを,今日の午前中に一箇所へ置き直し,
午後からは,水田に小川から水を引いたり,コボウ堀りをして,時間を過ごしておりました。
本日の2首は,水田に穂水を入れた際に,畦から水がオーバーし,畑まで水が入ってしまい,久しぶりの失敗であったと,悔しがっていたのですが,
その時に,何となく閃いたのです。
最初の一首は,危険予知訓練の標語みたいに,なってしまいました。
後の方は,雨雲レーダー等を活用して,線状降水帯の発生を早めにキャッチし,降雨量や,河川からダムへの流入量を予測することで,
必要に応じて,事前放流すれば,下流域での水害が減るのではなかろうかと,考えていたのです。
しかしながら,実際には,天災事変や,その他の災害に際しての,行動マニュアルが,地方自治体では,策定されているのでしょう。