汗だくで ほろ汚いと 言われても
   百姓なれど こころは錦

 本日においても,真夏の太陽が眩しい,蒸し暑い一日でした。

 午前・午後ともに,2時間ずつ,畑にて仕事( 黒豆の畝を除草したり,耕耘機での畝上げや,黒豆にネットを被せたり等の作業 )をしていたところ,

 午前中の仕事を終えて,汗だくで家に帰ったら,

 嫁から,汗臭いので近付かないで,さっさとシャワーを浴びて!

 との言葉を浴びせられたので,

 早速に,浴室へ行ったのですが,

 ぼろは着てても,こころは錦( いっぽんどっこの歌 )の如く,

 小生にすれば,汗はかいても,こころは錦,とばかりに,

 今日も,夕方になって飲む,ビール・焼酎・日本酒が,美味しく飲めるために,

 畑にて,汗を流していたのです。

 このように書けば,嫁のことを,鬼嫁だと想像させるのですが,

 嫁においては,毎日に畑へ出掛け, 午前・午後ともに,1時間ずつは働き,
 近所の,同年配の主婦に比べれば,十分に,畑と向き合っているのです。