大自然 神々の棲む 領域も
侮るなかれ 事故は一瞬
事故防止 誰もが見守る 社会かな
声を掛け合い 明るい地域に
世の中には,目に見えない事象があり,それを崇め,信仰の対象にする事もあるようだ。
それと関連付けるつもりはないが,ここ数日の,水の事故は痛ましく,
山や水辺での事故は,予期せぬ不可抗力が働いたように,発生する時があるので,
これを防止するには,細心の注意を払わなくてはなるまい。
その為には,必要により,地域のボランティアや,役場の非常勤職員とか,警察官が,危険な箇所を巡回し,事故を未然に防ぐべく,体制を整えることが肝心であると考えていたのです。
そんな訳ではないのですが,自然界の事故だけでなく,あらゆる事故を未然に防ぎ,命を大切にするという視点から,
広く社会に啓発するよう,
事故防止について,テレビなどで,呼びかけてはどうかと考えての,二首となりました。
余談にはなるのですが,昔の子供は,「災難は 忘れた頃に やってくる。自分の命は 自分で守れ」との意識が強く,
上級生と真夏に水辺で遊ぶ際には,泳ぎを教えてもらう機会があり,
自分は,8歳の頃に泳げるようになり,
その記憶から,子供たちにも,保育園の頃から,スイミングスクールへ通わせておりました。
その長男が,10歳の頃、友達と川釣りをしていた時に,誤って護岸から川に転落し,ずぶ濡れで家に帰ってきた際には,泳げて良かったと,思ったことがあるのですが,
孫も同じ年齢になり,スイミングスクールに通っていると聞いておるのです。
余談以下は,追記する必要はなかったのですが,敢えて書かせてもらいました。