廃材で カボチャの棚を 作りけれ
蔓を誘って 空中で育て
梅雨明けしたかのような,夏空が広がっていた一日でした。
一昨日からの,大雨による被害は,特になかったのですが,
畑に溜まった雨水を,小川へ排出するために,鍬にて溝の土を掘り起こしたり,
カボチャを,支柱と添え木で育てている箇所へ,廃材を使って,棚を作っておりました。
カボチャは,地這い栽培するのが,普通の育て方のようなところ,
ぶんどう豆を,収穫した後の支柱を利用して,空中栽培を行っており,
この支柱だけでは貧弱なため,囲いと棚を作っていたのです。
ちなみに,カボチャの品種は,坊ちゃんカボチャであり,一個の重さが,300~500グラムなので,空中栽培をしているのです。