人生の 節目節目を 記録する
生きた証は 書面に残し
本日においては,午前中に、四国八十八箇所第46番札所である浄瑠璃寺へお参りに出掛け,午後からは,畑にて里芋・薩摩芋の畝をマルチで覆ったり,ビワの木に防鳥ネットを被せておりました。
浄瑠璃寺へは,お参りがてら,牡丹の花を見に行ったものの,牡丹の花は,咲き終えようとしていたのですが,静寂さの漂う境内を散策していたら,心が洗われたようでした。
浄瑠璃寺には,今の季節に,何回か参拝しており,
再々掲にはなるのですが,
空晴れて 桜吹雪や 浄瑠璃寺
本堂裏では 牡丹咲始め
咲き誇る 牡丹の花に 初夏の風
色とりどりで 優雅に咲いて
御仏も 空から見をり 牡丹園
この静寂は 平和の証か
大輪の 牡丹の花が 風に揺れ
色とりどりで 華やかなりき
本堂で コロナ封じの 読経かな
静寂保ち 心も和む
農道に 人かと思う 案山子かな
久谷の里は 今日も春色
こんなのを投稿しており,人生の節目を記録しておけば,役立つ時もあると,再確認したのでした。