台所 手品のように 片付けて
   嫁は喜び 家庭円満

 本日においては,太陽光が眩しい,初夏のような一日あり,

 田畑での主な仕事は,一段落しているものの,

 畑は,自分の遊び場とばかりに,野菜への潅水や,水瓶(180ℓ・3個)に,小川からバケツにて水を満たし,残った時間で,玉葱の一部を収穫しておりました。

 さて,家に帰り,今日は何を詠んで,投稿しようかと考えていたら,

 以前に詠んだ,

 我が家では 家事の分担 お手の物
   嫁は料理で 吾は片付け

 これを思い出しつつ,一首を認めてみました。

 手品のように片付けるとは,大袈裟な表現になりましたが,

 洗った物の流れというのか,保管先を考えながら,作業を進めると,

 短時間で終わらせる事が出来て,嫁から感謝される時もあるのです。