拘らず 手の位置変えて さり気なく
   執着を捨て こころ穏か

 今日一日も,無事に過ごせたことは有り難く,どぶろくを飲みながら,パソコンのキボードを叩いています。

 思い付いたままに,一首を認めては投稿しているのですが,イマイチ感があるものの,発信できる間は,続けてみようと思っているところでもあります。

 ところで、若い時には,何でもなかった事が,年を取るごとに,苦手になったり,恥ずかしくて,

 手をもじもじさせたり,顔が赤くなったりする人が,居るようなところ,

 何事にも,通ずる事なのかも,知れないのですが,

 対人関係においては,さりげない動作で,自己保身することが出来れば,心が穏やかになるのではなかろうかと、考えていたのでした。