都構想 名称を決め 投票を
大阪都より 西京都かな
本日においては,午前中に餅つきを行い,午後からは墓参りに出掛けておりました。
餅米は,5升(7.5kg)を用意しており,簡易式の釜土に薪を入れて着火してから,蒸し器にて6回もち米を蒸し,蒸しあがった都度に,餅つき機で,ついておりました。
本日の一首は,テーブルの上に新聞紙を敷き,のし板を置こうとしていたら,
2020年11月2日(月)の,読売新聞の第1面に,都構想・再び反対多数との見出しがあったので,何となく詠んでみました。
それも,都構想との制度案は,府市統合であり,大阪都になるのではないようであるが,
都構想との理念を打ち出し,住民投票まで行うのなら,
府市統合とは言え,地方公共団体の名称を,現在の大阪府のままよりは,一歩踏み込んで,何らかの名称を付ければ,
住民投票を行っても,説得力が,あったのではなかろうか。
しかしながら,大阪都ではイマイチであり,西京都 (にしきょうと )でも東京都を真似たようでもあるところ,インパクトのある,人々が納得のいく,名称であれば,住民投票が盛り上がったものと思われたのです。