人生は 何でも有りと 覚悟して
   今まで過ごし これから先も

 人生に 人それぞれの 歩みあり
   焦る事なく 迷わず前に

 小春日和の 暖かな一日でした。 

 午前中は,通院( 嫁 )した後に,みかんを購入のため,ドライブがてら久谷・砥部方面へ出掛け,

 午後からは,畑にて玉葱・ニンニク・分葱・ほうれん草・菜の花へ,化成肥料を与えたり,水瓶に水( 小川から )を満たしたりの作業をしておりました。

 本日の二首は,皮膚科医院の駐車場で,思い付いたのですが,

 以前にも,似たような短歌を詠んだ記憶があり,夕方になり,メモ帳を検索してみたら,以下の3首が残されていたのです。

 人生の 不運辛労 味わえど
   生きた証に 恥る事なし

 人生の 艱難辛苦 耐え忍び
  今を生きるや 夢に向かって

 人生に 夢の一枝 残しつつ
  只ひたすらに 無心に生きて