メモせねば 直ぐに忘れる この頃は
   些細な事も 書けば安心

 最近は,何かにつけて忘れやすくなっており,必要な物を取りに行ったけれど,何を取りに来たのか忘れていることが多く,行動を起こした際に,自分は何をするために歩いているのかを自覚しつつ,その場所へ向かっているのです。

 そんな訳ではないのですが,今日の昼間に小話を思い付いたので,忘れぬ内にメモをしておりました。

 ねえねえ!父さん!お爺ちゃんは,ディズニーのことを,デスニーと言ってるけど,何故~と聞いてきたので,
 ディズニーに行ったら,面白くて,出るのが嫌になるので,出ずにーと言っとるんよ。
 と返答したら,訛ってるだけかと思ったけど,面白いねえと,喜んでいました。
 これを,メモして読み返していたら,お父さん・え爺ちゃんとあり,
 父さん・え爺ちゃんと修正し,
 更に読み直し,え爺ちゃんを,お爺ちゃんにしたのですが,
 修正時に,え爺ちゃんを再確認して,え~爺さん・えろ爺さんと,頭に浮かび,なお,えろとエロでは文字にするとイメージが変わると,想像を膨らませているのでした。
 こんな馬鹿々々しいフレーズを,時々に思い付き,今回は早速にメモをしておりました。 

 さてさて,そこまで思い付くなら,メモの必要はなさそうですが,閃きと記憶は,別領域なのか,はたまた老化現象なのか,忘れやすくなっているのです。