晩酌は ちびちび飲んで 心地良し
一人ほろ酔い どぶろくの秋
日の入りの時刻が,日毎に早くなり,午後4時を過ぎれば,畑仕事を終え,家路に着いているのですが,
家に帰れば,神仏に本日の出来事を報告した後に,ビール350ml1本と焼酎120mlを水割りにして飲んでから,日本酒を一合を呑んでいたところ,
暴飲暴食がたたったのか,体調が悪くなり,1週間くらい前から酒量を減らし,焼酎40mlと,どぶろく(由紀っ娘物語)を盃に2杯だけ飲み,満足しているのです。
体調は,概ね回復し,あと少し飲みたいと思うのですが,
多めに飲むと,深夜に胃部の不快感があり,
ちびちび飲むことで,ほろ酔い加減になり,一定の満足感があるのに気が付いたのでした。
ちなみに,真夏の頃は,毎晩に,ビール350ml 2本・焼酎180mlを飲んでいたのですが,
アル中ではないものの,仕事を辞めてから14年間は,アルコールを飲まなかった日は3日くらいで,
子供が言うには,その飲みっぷりは,若者みたいやねえ,との言葉とおり,もう十分に飲んだので,
今からは,本日の一首にあやかり,ちびちび飲むことを心掛けたいと思っているのです。