何事も 肩の力を 抜いてから
   事に当たれば 気持ちは楽に

 本日においては,稲に追肥を与え,水田の周囲に茂っていた雑草を,鍬にて取り除く作業を行っていました。

 それにしても,暑い毎日が続いておるところ,仕事を終えて飲むビールが楽しみであり,炎天下で全身に汗をかきながら働いていたのです。

 本日の一首は,農作業の途中で思い付いたのですが,

 何かに取り組む際に,肩の力を抜けば,スムーズに事が運び,気持ちは楽になると考えての短歌になりました。