我は雑鳥 445 何事も 肩の力を 抜いてから 事に当たれば 気持ちは楽に 本日においては,稲に追肥を与え,水田の周囲に茂っていた雑草を,鍬にて取り除く作業を行っていました。 それにしても,暑い毎日が続いておるところ,仕事を終えて飲むビールが楽しみであり,炎天下で全身に汗をかきながら働いていたのです。 本日の一首は,農作業の途中で思い付いたのですが, 何かに取り組む際に,肩の力を抜けば,スムーズに事が運び,気持ちは楽になると考えての短歌になりました。