人々の 命を奪う 戦争に
   何の大義も 存在すまい

 戦争の 爪痕残す ウクライナ
   如何に出直す 先ずは祈りか

 ロシアのウクライナ侵攻は,ネオナチから,ウクライナ東部のロシア系住民を守るための特別軍事作戦であると,プーチン大統領は確信しているようであるが,

 如何せん,プーチン大統領や,その取り巻きこそが,ネオナチであり,ロシアのウクライナ侵攻を正当化しようとしているのである。

 ロシアの人々も,ある程度は気が付いているものと考えられるところ,公に発言すれば,本人や家族に,身の危険が及ぶこともあるので,うかつに発言できないのであろう。

 小生も,プーチン大統領や,その取り巻きこそが,ネオナチであると,書いてしまったが,プチナチであることは断言できよう。

 戦争が終わってもないのに,出直しけえと,思いつつも,
 人々の祈りが,戦争を終結させ,復興の礎になるのであればと思い,本日は,久しぶりに,ウクライナの件で,二首を詠んでみました。

  追記
 この戦争を終結させるには,ロシアとウクライナの大統領が話し合うことが肝心であり,第三者が介入して交渉するのは,機会損失と言っても過言ではないようだ。

 他にも,「トラちゃん&プーちゃん」と東西の賢者が,話し合う機会があれば,また違った結末があるのてはなかろうかと,妄想しているのです。