停戦を 意地で拒むは おとろしや
   こんな戦争 誰が望むか

 何を得る 業の深さの 占領で
   戦闘行為は 修羅の如し

 小雨が降っていた一日でした。

 畑では,夏野菜の植え付けが,昨日に終わり,
 本日は,田休みよろしく,家の中で,のんびりした時間を過ごしておりました。

 そんなことで,ブログネタがないかと,思案していたのですが,上手くまとまらず,テレビに映し出される,ウクライナ情勢について考えていたら,本日の二首となりました。

 ほじゃけんどが,戦争とは言え,ロシア軍の行う,民間人虐殺は,酷すぎて,その戦士は,サタンの申し子のようでもある。

 さてさて,こんな短歌を詠むのは,最後にしたい。

 ウクライナのことについては,神仏の御加護により,世界の人々が驚くような,結末を迎えて欲しいと,願うばかりである。