電力の 安定供給 望むなら
ソーラー売電 価格を見直し
売電の 価格によって 消費する
高額ならば 節電視野に
電力の不足を,家庭用のソーラー発電で少しでも補えるなら,設置後10年を経過したソーラーパネルでも,通常の売電価格の半分で買い取って欲しいと考えての二首になりました。
おいさん寝言を言われんぜと,何処ぞから聞こえてきそうであるが,
10年を経過したソーラー発電でも,メンテナンスを受けて発電に問題がなければ,せめて15年くらいまでは一定の金額で買い取ってもらえるなら,節電し,売電に回す家庭は多いのではなかろうか。
ちなみに,ソーラー発電の売電価格は,設置して10年間は,1kWが42円のところ,
10年を過ぎれば,1kWが7円となり,
月に6000円を売電していたのが,1000円に減り,
蓄電池を購入するにも,高額なので,
それならばと,売電せずに,使わにゃ損々とばかりに,消費しがちになっているのです。