白旗を 揚げて降参 するが勝ち
世界が驚く 次の一手は
我は雑鳥384で,紛争は 制裁よりも 話し合い 世界の平和 誰が舵取る として小生なりに考えたことを投稿していたのですが,それ以後はブログへの訪問がないところ,
それならばと,現在のウクライナ情勢から,一歩踏み込んで,本日の一首を詠んでみました。
ウクライナでは,21世紀史上において,最悪のシナリオが展開されている。
この戦争を止めさせるには,ウクライナが降伏するという「降伏作戦」(白旗作戦)により,戦いを中止させ,
戦後処理において,プーチン大統領を戦犯として裁くのも,ひとつの戦術かと思われます。
降伏作戦(白旗作戦)などという戦法は無いのでしょうが,国連や先進国の首脳が了解した上での作戦なら,功を奏するのかも知れません。
その際には,ウクライナの本領安堵を,約束する必要があります。
ほじゃけんどが,事前に,プーチン大統領が察知すれば,本気で核攻撃をするかも知れず,秘密裏に事を進めることが肝心である。
何れにしても,ロシアのウクライナへの侵攻は,どんな理由があろうとも許されない,蛮行ではなかろうか。
追記
我は雑鳥384を再掲
紛争は 制裁よりも 話し合い
世界の平和 誰が舵取る
テレビ報道によれば,ロシアとウクライナの関係が険悪化し,一触即発の状態を迎えているようだ。
この状況を,世界は注視しており,先進国においては経済・金融制裁を発表し,ロシアを牽制しているが,
プーチン大統領を話し合いのテーブルに着かせ,対話をもって解決できないかと考えておりました。
以前のブログ(百姓の寝言)には,
ネゴシエーター
政治家や官僚も交渉人として折衝する立場にあり,北朝鮮の拉致問題等について尽力されているが,交渉する相手により交渉人を選定する必要があると考えられ,知識の豊富な一流大学出身者を交渉人に充てるだけでなく,交渉する相手の魂と対話できる人物がネゴシエーターとなり話を前向きに進める方法もある。
世界を丸く収めるには
権力者は宗教を恐れ,宗教家は権力を恐れる傾向にあると勝手に思い込んでいるが,混沌とした世界を救うには,権力者と宗教家が互いに車の両輪となり,権力を保持している者はテロや戦争のない世界を実現させるために本領を発揮し,宗教家は神の言葉を諸人に伝えつつ人々の心を癒せば,世界が丸く収まるのではなかろうか。
本気で語り合う
未来の人々から,二十世紀は戦争と破壊の時代であったが,二十一世紀は諸民族の知恵と対話により世界がひとつになった時代であったと評価されるよう,如何にすれば世界の平和が保たれるのか,本気で語り合うのも政治家の使命である。
一農夫なりに,閃いたままを文字にしていたのですが,
この度の,ウクライナ危機に際しては,経済・金融制裁を柱にした手法にて解決させようとしているところ,
世界的なコロナ禍の現状ならば,
テレビ会議方式で,先進国の首脳とプーチン大統領とが同じテーブルに着いて話し合い,
それにより,戦争を回避できたなら,
世界がひとつになる足掛かりを作ったと,歴史に刻まれるのではなかろけうか。