旧友と 再会果たし 一区切り
   恩を受けたは 有り難きかな

 久しぶりの投稿になります。

 ここ数日は,何かと忙しく,親戚の者が転院するのを手伝ったり,子供たちが帰省していたので,食料品の調達や,台所での雑用に追われていました。

 知人とは,平成8年以来の再会であり,その間に1回だけ,電話にて話したことがあったのですが,互いに高齢者となり,転院を終えた後の帰り道で,突然に会うことになったのです。

 家に帰り,ラインにて,下記のとおり,お礼を述べたのですが,昔のことを思い出して,一首も詠んでみました。

 (当方)今日は、突然に電話して、おさかな館まで来ていただき、有り難うございました。
 26年振りに、お会い出来て、互いの近況を話し、今日という日が、大切な一日になりました。
 昔のことは、思い出したくないこともあるのですが、宇和島へ最初に転勤した当時のことが懐かしく、皆さんが元気にされているのかと、時々ですが、気になっておりました。
 今後とも、よろしくお願い致します。

 (知人)26年ぶりの再会と知り驚きました。
 ○○さんの,若い容姿にびっくりしました。
 まだ恋愛も,いけそうですね。
 今日は,本当に嬉しかったです。
 小生も,運を天に任せて,楽しく生きる積もりです。
 どうか,宜しくお願いします。


 (当方)はい。
 互いに、無理をせず、人生を謳歌したいですね。
 ではでは。