我は雑鳥 348 小春日に 上着を脱いで 畑仕事 太陽光に 心癒され 一日の仕事を終え,畑の畦に腰を掛けて,周囲を見渡していたら,東の空に月齢10日くらいの月が浮かんでおり,太陽は西の空で柔らかく輝いておりました。 微風が吹いていたものの,心地良く, 高速道路を走る,車の音以外は静かで,のどかな田園風景に,我を忘れていたのです。 本日の一首は,畑仕事の途中に,感じたままを詠んでいたので,投稿することにしました。