コロナ禍で 救えた命 見落とすは
ただ情けない 淋しくもあり
曇り時々晴れの一日でした。
終日を畑にて過ごし,薩摩芋が育っている畝(合計50m)の,除草作業を行っていました。
畑仕事の途中で,何かと考えていたのですが,新型コロナウイルスに感染し,自宅療養していた人が,突然に病状を悪化させ,救急車で搬送されるも,受け入れ先の病院が見つからず,死亡したとのニュースを聞くにつけ,以前に投稿したブログを思い出しつつ,搬送先が見つからないことのないように,体育館などで,新型コロナウイルスの重症患者をケアできるよう,何とかならないものかと,考えていたのです。
参考までに,我は雑鳥313を,再投稿してみたい。
遅かりし 医療体制 如何せん
患者が待つは 手当ての施設
メディアでは,新型コロナに罹患し,自宅待機(療養)中に死亡したとのニュースを報じているところ,今更ではあるが,体育館・公会堂・会館などに,ベットと仕切りを置いて,新型コロナの患者を収容し,そこで治療してはどうかと考えての一首になりました。
ホテルの個室を利用する方法もあるが,患者の病状を把握するには,各部屋を訪れての医療よりも,視線内でケアが行えるのが利点かと思われるのです。
しかしながら,中国みたい・感染の心配・プライバシー等の問題はありそうですが,自宅療養で,突然に重症化し,受け入れ先の病院が見つからないよりは,体育館などで治療を受けた方が,患者にとっては,より安心感を得ることが出来て,なお指定感染症を克服するには,必要な措置のようでもあるのです。