雨の量 計るためにと バケツ置き
真夏の梅雨を 監視してをり
本日においては,早朝に雷が鳴り響き,真夏の梅雨明けかと感じていたのですが,日中は雨時々曇りの天気であり,あと数日は,雨天と向き合いながらの日々になりそうであると,思いながら過ごしておりました。
雨の合間に,草刈機で除草していた際に,畑に置いてある10ℓのバケツを見て,普段は使用後に洗って伏せているのですが,ここ1週間は,雨量を監視するため,バケツに雨水が入るように置いていたので,何となく本日の一首となりました。
また本日は,コロナ禍における神社の運営についてとの表題で、妄想的な文章を作成したので,ついでに投稿してみたい。
令和3年8月20日
コロナ禍における神社の運営について
愛媛県では,新型コロナウイルスの新規患者が,8月19日に過去最多となる102人となり,この100人超えを受けて,県知事は不要不急の外出を自粛し,感染を回避するよう努めて欲しいと,テレビのニュースで呼びかけていたが,
神社の運営においても,感染を回避すべく,氏子総代を補佐する宮委員の仕事について,一定の制限が必要な状況となっており,その業務を改善しては如何かと思われ,下記のとおり提案してみたい。
記
1 祭礼当日に,神社へ集まる以外の,会合などの業務は,縮小 または省略する。
2 宮委員が集まって,御札を作っているなら,恐れ多いところ,これを同委員が家に持ち帰り作成するか,以前に宮委員として御札を作ったことのある人に,内職として依頼する。
3 年間に配る御札で,日程の決まっている祭礼における御札料は,受け取った都度に支払いしているが,希望者には,年間分の御祈祷料を頂き,祭礼に合わせて御札を家に届ける。
輪越祭における,人形を各家庭に配る時のように,その時に必要な事務は,臨時的に行う。
4 本人の希望で,宮委員の業務を最小限に努めたい希望者には,受け持つ町内会の,御札配りと集金のみの業務を任せ,御札の受け取りは,祭礼の都度,電話にて連絡を受けた宮委員が社 務所へ受け取りにゆくか,年間計画表に基づき行動する。
この件では,全員が希望するとは思われないところ,一定の枠(許可された人数)内で運用し,神社の運営に支障がないようにする。
5 御札配りと集金のみを許された宮委員には,他の委員との均衡を保つために,祭礼前後の日には,神社の掃除を行う。
以上のとおりですが,神社の運営には携わった事がなく,想像しながらの記載になっており,
なお,既に行われている事項もあろうかと思われますが,コロナ禍においては,何かと行動を制限すべきであり,上記のとおり提案した次第です。